41「殿上の闇討9」
武器持ち忠盛にビビりまくり
前回の話より忠盛の
このシーンの方が先なんですが、
こっちの方が印象が強かったので後に回しました。
家貞の台詞はほぼそのまま、
忠盛のわけのわからないポーズも平家物語を
ちゃんと参考にしています↓
灯火の薄暗い方に向かってこの刀を抜き出し、
耳元の鬢のあたりに引き当てたのが、
傍目には、氷などのようにギラギラしてみえた。
(※貰ったネタ原文ママ)
鬢に刀を当てるって相当怪しい行動じゃないのか?
と思ったんですが、
変えるよりはその方がいいかなと
近い感じで描いてみました。
忠盛がホラーになってるのは私の趣味です。
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