62「忠実と白河院と…8」




次に繋げるための露骨な引き

ナレーションだらけのドラマみたいに
なってしまって申し訳ないです。
忠実の10年宇治謹慎、
そこからの復活と勲子入内を
どうやって説明しようかと考えたら
こんな形しか思いつきませんでした。

オチも必死で考えたら、
思いついた途端脳内で
火サスの音楽が鳴り響くようなオチに…。
サスペンスというより、
昼ドラみたいな展開になるのにね！

忠実の話はこれで終わりです。
（別の話は多分またその内描く予定）
次の話（正確に言うと次の次）から
やっと目的のキャラが出て来ます。


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