05「白河院の性格1」
我儘全開白河さん
仰せつかった百人の中に
要領を得なくて少し手間取ったりする者があると、
不機嫌におなりになり、
もう一度いっぺんに点させたりなどなさったとか
(ネタ原文)
(元ネタ『今鏡』(清盛が生きてる時代に書かれた歴史物語))
これも身近にいる(略)から貰ったネタです。
父、後三条院に似ていたらしいですが、
「国が損なわれはしないだろうか」
と考える後三条院に対し、
白河院は
思いついた事はやらないと気が済まない性格
だったみたいです。
100の灯りは
「垣根の向こう側に道具をかくしておいて、
百人の人をお呼びになり、一度に火をつけさせた」
という事だったんですが、
垣根や道具がどんな物かわからないし、
そもそも描けないや!と思ってこんな感じになりました。
後三条院に似てると言ってるのに
外見似せる気ナッシングなのは
気づかない振りをして下さい。
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